コピルアク:「かもめ食堂」や「最高の人生の見つけ方」に出てきたアレ

コピルアク:「かもめ食堂」や「最高の人生の見つけ方」に出てきたアレ

★このコーヒーを語るには、まずはややこしい名称の問題から入る必要があります。そうでないと、いろんな呼び方があってなんだかわけがわからなくなるからです

 

★まず、「ジャコウネココーヒー」という名称があります。これは文字通り動物のジャコウネコが排泄したコーヒー豆から出来たコーヒーなので、このように呼ばれています。

 

★次に、「シベットコーヒー」という呼び方もあります。シベットとは英語のcivetのことで、civetとはジャコウネコの意味です。フィリピン産のものを「シベットコーヒー」と呼ぶのです。

 

★そして、映画でお馴染みの「コピルアク」です。このコピルアクはインドネシア語で、英語に直すとcivet coffeeとなります。

 

★つまりですね、これら「ジャコウネココーヒー」と「シベットコーヒー」と「コピルアク」はすべて同じコーヒーのことを指す名称なのです。意味するところはジャコウネコのコーヒーということ。

★さて、ややこしい話はこれくらいにして、本題に入りますが、このコピルアク(ジャコウネココーヒー)は、その名の通り、ジャコウネコと大いに関係のあるコーヒーです。

 

ジャコウネコは、最も熟したおいしいコーヒー豆のみを食べるという習性があり、お腹に入ったコーヒーの実(果肉)の中のコーヒー豆(種)がジャコウネコの体内で消化されずに、酵素の働きや発酵によって、独特のすばらしいアロマを加えられて排出されます

 

★その排出された豆を洗浄、分別することによって出来るのがジャコウネココーヒー=シベットコーヒー=コピルアクなのです。

 

近年、ジャコウネコの個体数の減少によって、ますますその供給量が限られ、価格も大変高価なコーヒーとなっています

 

★もっとも、ジャコウネコが食べるコーヒーの種類は常に同一種のモノではなく、また、フィリピンとかインドネシアといった地域によっても違ったコーヒーを食べるわけです。

 

★だから、ジャコウネココーヒーと言っても、常に同じ品種のコーヒー、同じアロマ、同じ味のものとは言えないのですね。

★このページでご紹介しているコピルアク(ジャコウネココーヒー)は、最高級といわれるアラビカ種のもので、他と比較しても、これこそが究極のジャコウネココーヒーと呼べる品種です。

 

★何と言っても、香り(アロマ)が究極です。ハワイのコナコーヒーとか、お馴染みのブルーマウンテンとか、世界には素晴らしいアロマのコーヒーがあって、それぞれ「最高」と呼んで差し支えないコーヒーだと思います。

 

★でも、みなさん。ネコちゃんのお腹の中をくぐり抜け、発酵によって熟成されたアロマを放つコーヒーが、(コピルアク)ジャコウネココーヒー以外にあるでしょうか?

 

★そうなんです。まさに、独特なんですね。唯一無二の味と香りとはこのコーヒーのこと。

 

★味の特徴は、一言で言うなら<雑味がない>・・・これに尽きるでしょう。

 

★いや、ブルーマウンテンだって雑味はないですけど、それとはまた別の純粋さ、ピュアなところがある味と風味なんですね。

 

★お願いだから飲んで欲しい。

 

★お値段からいって、毎日飲むコーヒーとしては高級すぎるのはわかります。

 

★でも、一度は飲んで欲しい。そういうコーヒーです。

 

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